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【赤ちゃんのミルク作りにも】おすすめ電気ポット3選!

家電
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ポットは生活に欠かせない家電の一つですよね。

電気ケトルも便利ですが、ポットは一度に多くのお湯を沸かせたり、好みの温度に設定して使うこともできるのでなにかと重宝します。

でも毎日使うからこそ、商品選びで失敗したくないですよね。

ここでは、各メーカーのおすすめ電気ポットを口コミを交えて紹介します。

電気ポットを選ぶ時に気にしたいポイント

家電を買うときには必ず値段は気にすると思います。

だけど値段だけで決めてしまうと、買ったあとに後悔することも。そうならないようにおさえておきたいポイントが3つあります。

  • 容量
  • 大きさ
  • 重さ

の3つは購入時に考えたいポイントです。

容量は使用人数や用途に合わせて決めよう

普段使うお湯の量を考えずに購入すると、「すぐに無くなって何度も水を足さないといけない……」「あんまり使わなくて、毎回大量に捨てる羽目に……」なんて事になりかねません。

そうならないように、何に使うか、どれくらいの人数で使うのか考えて購入しましょう。

大きさは置く場所を考えて

これは容量にも関係してきますが、容量が大きくなればそのぶん本体の大きさも変わってきます。

せっかく買ったのに、場所が狭くて置きたいところに置けなかった……なんてことのないようにスペースはしっかり確認しておきましょう。

重さは持ち運びや手入れのことを考えて

重さは容量・大きさ、それにメーカーによっても違いが出てきます。

同じ容量なのにA社のポットは軽くて、B社は重い……なんてことも。

構造の違いなども関係してくると思うので、重さもしっかりチェックしておきたいポイントです。

オススメの電気ポット3選

ここからは大手メーカーのオススメ電気ポットを紹介します。

アイリスオーヤマ 電気ポット マイコン式 IAHD-122-B

寸法幅約21.8×奥行約28×高さ約25.6
重量約2.3kg
容量2.2L
設定温度70℃、80℃、90℃、98℃

良い口コミ

・給水しやすく、操作が簡単

・フタがまるごと取り外せるので手入れが簡単

・沸騰時と保温時が色で判別できる

・再沸騰でカルキ抜きが可能

悪い口コミ

・水から沸かす時に時間がかかる

・コンセントが抜けるたびに再沸騰するので、急いでミルクを作りたい時にお湯が熱すぎる時がある

・お湯の勢いが少し強いので、ドリップコーヒーの粉が少し飛び散る

今の電気ポットはマグネット式のコンセントが主流なので、転倒防止のためにも仕方ないかもしれないですね。

抜けにくい場所に置くなど、工夫して使うといいかもしれません。

象印電気ポット CV-GA22-TA

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寸法幅約22×奥行約29.5×高さ約26
重量約2.7kg
容量2.2L
設定温度70℃、80℃、90℃、98℃、まほうびん

いい口コ

・『ゆっくりカフェドリップ給湯』でお湯が飛び散らない!ミルクのお湯も正確に計れる

・お湯が沸いた時のお知らせ音がメロディ・ピー音・無音から選べる

・省エネモードで節電

・お湯が沸くのが早い

悪い口コ

・給湯の時の音が大きい

・電源スイッチが無いため、コンセントを抜くしか無い

・カルキ抜き機能がついていない

こちらの電気ポットの特徴は「お湯が沸くのが早い」ということでしょう。

2.2リットルのポットであれば19分、3リットルでは24分、4リットルでは31分で沸かすことが出来ます。

それに魔法瓶構造なので、コンセントを使用しなくても温度がキープできます。電気代が高騰している今、電気代を押さえられるのは嬉しいですね。

タイガー魔法瓶 電気ポット 『とく子さん』 PIM-G220K

寸法幅約23.4×奥行約30.2×高さ約31.0
重量約3.2kg
容量2.2L
設定温度70℃、80℃、90℃、98℃

いい口コミ

・本体底に回転テーブルがあり、向きを変えるのが楽

・電子給湯、エア給湯どちらも選べる

・蒸気レス

・容量用バックライトが、暗がりで哺乳瓶に給湯する際適度に明るい

悪い口コ

電源を抜き差しすると温度設定が90になり、メモリ機能がない(ポットを移動させた時に、温度設定を変える手間がある)

・給湯量が多めと少なめが選べるけど、少なめでも多い(ミルクの量を調整するには量が多すぎる)

こちらはなんといっても、沸騰中に蒸気が発生しないのが特長です。

蒸気で他の家電に影響が出ることがないので場所を選ばないのは嬉しいですね。

おすすめ電気ポットまとめ

最近出回っている電気ポットは温度設定が70〜98℃で選べるようになっています。

同じ容量であれば本体の大きさもそんなに変わりません。

デザイン性やお値段も重視しつつ、手入れのしやすさや操作のしやすさ、蒸気レスや沸騰時間が短いなど、各メーカーの特長を比べて自分の家庭に合ったポットを選びましょう。

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